昼食場所はダナンに帰る途中にあった GODA  Bar & Restaurantというレストランです。おしゃれな建物で、入り口には緑の植物が植えられ、夏場に来たら、涼しそうないい感じのレストランです。宿泊もできるようで、お部屋がかわいらしいので、一度覗いてみてください♡ →Goda Boutique hotel

昼食場所のGODA Bar & Restaurant

緑が多く、お花も咲いていて、ランタンなんかも飾られて、かわいらしい雰囲気もあります。

あらかじめセッティングされてあったテーブル。ナフキンの置き方がちょっと高価なレストランぽく感じます。

海外旅行の私の定番、炭酸水。炭酸きつめでおいしかったです。赤いストールの女性は私の母。

生春巻きとカオ・ラウ。生春巻きは日本で食べるものとほぼ同じ味です。カオ・ラウはホイアン名物の麺料理。薄~いカレーの味がしました。味が薄いので、ここでもテーブルの上の調味料を投入。おいしくなった!

同じテーブルに座った、姉妹で旅行中というお二人と、私と母の4人で分け分けして食べます。白ご飯の容器は陶器ではなく、プラスチック。ちょっと残念。右の黒い鍋の中身は、なすとミンチの炒め物。奥の黒い鍋は、魚料理。色がエスニック風の味を想像させますが、どちらの料理も、日本のおかんがつくる家庭料理の味がしました!とっても懐かしい味。ってか、自分(私)が、家で作る料理の味だわ (;^ω^)。

魚料理となすとミンチの炒め物、ご飯を自分の皿に盛ってみた図。

ベトナム3日目にして、やっとわかってきたことなんですが、ベトナム料理って、辛くないし、グリーンの野菜をよく使っているヘルシーな料理なんだと。そういやベトナムの人は太った人、ぜんぜんいないし・・・。でも、ガイドのタムさんが言うには、ベトナム人の死因のベスト3は、日本と変わらず、ガンや心筋梗塞などの心臓病、脳卒中なんだそう。意外です・・・。

ちょっと脱線しちゃいましたが、料理の話に戻りましょうか、、、

メインのお肉料理です。このお肉はたぶん豚肉です。味がとても濃かったです。調味料を足す必要は無し。ベトナムでは肉料理はしっかりと味付けがされてるようで、私が行ったどのレストランでも肉料理はあじつけがしっかりしてありました。これもまた、日本のおかんの作る生姜焼きのような味で、白ご飯がもりもり進み、おいしかったです。

デザートはスイカとパイナップル。どっちも普通においしかったです。

昼食が終わると、ダナンまでバスで送ってもらいます。私たち以外のお客さんは、それぞれ自分のホテルまで送ってもらってましたが、私たちはダナンの中心部でショッピングがしたかったので、自分たちの宿泊するホテルではなく、ダナン中心地にある有名チョコレート店、フェヴァの前で降ろさせてもらいました。ちなみにこのような場合(ツアー催行中に本団を離れ、別行動をする場合)は、離団証明書にサインするのですが、今回の私たちの場合は、ガイドのタムさんから、白紙の紙を渡され、その紙に、”ホテルではなく、フェヴァ・チョコレートで降ります。その後、自己責任で集合場所のホテルまで自力で帰ります”、というような内容をつらつらと自分で書いて、サインをし、タムさんに渡しました。

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