真ん中に見える塔はティエンムー寺の慈仁塔。

カイディン帝廟の観光が終わったら、昼食です。欝蒼とした緑の森の中にあるレストランで、噴水があったり、あずまやがあったり、自然の中に溶け込んだ、雰囲気のいいレストランでした。

昼食レストラン

団体観光客がよく利用するレストランだそうで、とても広いのですが、閑散期だからか、私たち以外はほとんどお客さんがいませんでした。

メニューは、ガイドさんは宮廷料理と言ってましたが、私は、日本のお母さんが作る家庭料理の味がして、なんだか懐かしい味でした。日本人に合う味付けだからなのか。。。やっぱり全般的に味が薄いのですが、メインの魚のトマトソース和えだけは味が濃かったです。

一皿目。イチジクの和え物。イチジクの味はしなかったけど、おいしかったです。

2皿目。普通においしい。ハムの春巻きときゅうりの酢の物。

左上の小さいお椀が、フエ名物、ボンバーフエ。牛肉がのってる麺。やっぱりそのままでは味が薄いので、テーブルの上の調味料で味付けします。

 

メイン料理の魚のトマトソース和えとトウガンのスープ。魚は味が濃く、スープは味が薄い。このギャップなぜに??

お昼ご飯が終わったら、次の観光地、トゥドゥック帝廟に向かいます。トゥドゥック帝はグエン朝第4代皇帝(在位1847~83)で、こちらも陵墓ですが、カイディン帝廟とは趣が全く違います。広大な針葉樹の庭園に、池や陵墓、寝殿が配置され、グエン朝の歴史を肌で感じ、昔に思いをはせながら、ゆったりと時間を過ごす場所のように感じました。

池の小島にあるあずまや。写真真ん中の、べローンと垂れ下がった動物の白い装飾がかわいすぎる。。。

階段を上って、寝殿に向かいます。

寝殿すぐ手前にある門の上部に上るための急な階段。(観光客は上れません)

寝殿です。母、登場。

トゥドゥッック帝の陵墓です。

陵墓にある柱の龍のレリーフ。龍のうろこがいろいろな柄の陶器のかけらでできています。

出口にある門。トゥドゥック廟にある壁や門はこんな風に黒く変色しています。時間の流れを感じますね。でも、黒いのはカビだそうです…。カビ防止のための漆を使わなかったから黒くなってしまったとガイドさんが言っていたような。。。

この時期、観光客がほとんどいなくて、ゆっくり観光できるところでした~。

次はフォン川クルーズです。

こんなド派手な龍の船に乗って、15分ほどのクルーズをします。乗船客は私たち日本人4人(ご夫婦1組と母と私。)とガイドのタムさんのみ。この時ぐらいから、雨が降ってきて、傘がないと濡れちゃう感じになってきました。 この日は朝から曇り空で、いつ雨が降ってきてもおかしくない天気でした。クルーズ、と書きましたが、外の景色はずっとこんな感じの景色がずっと続きます。

で、船の中は、実はお土産屋さんになっていて、売り子さんが同船しており、ベトナムらしい刺しゅうを施したバッグやら、アクセサリーやらを、床や壁にならべ、乗船客に、これはどう?あれはどう?ってセールスしてきます。ちょっとしつこないな~と思いつつ、この人の生活かかってるからしょうがないか、と思いながらも、できる限り売り子さんとは目を合わせず、外の景色に目をやり、”興味がないオーラ全開!”でがんばったので、売り子さんは私に声をかけることは一度もありませんでした~。売り子さんは、母には、いろいろ言葉をかけてきましたが、母は断固拒否!一緒に同行していたご夫婦の奥さんは刺しゅう入りのかばんを買っておられました。旦那さんは、なんでそんなの買うんだよ~、みたいなことを奥さんにぼやいていましたが、奥さんは売り子さんの強引さに負けたみたい。言い合っているお二人の姿が、外野から見てる私には、仲睦まじく映り、思わず笑みがこぼれました。とはいえ、売り子さんは、買いそうな人、買わない人、がちゃんとわかってるようです。そうこうしているうちに船は出発地点に戻ってきました。

真ん中に見える塔はティエンムー寺の慈仁塔。

出発地に戻ってくると、次に観光するティエンムー寺が待ち構えています。いかにも中国っぽいお寺で、塔の中は入ることができず、残念。お寺の中とお庭をぐるっと見て回りました。

お庭の一部。動物の像がちょこちょこいる、私好みのなんともいえない池です。

ティエンムー寺見学の帰り道、なんとガイドさんの奥さんに遭遇!!フエに向かう車の中でガイドさんが、”実は私はフエに住んでて、家族がそこにいて~”みたいな話をしてくれてたので、まさか実際に家族の方に会えるとは奇遇すぎる!ガイドさんに奥さんを紹介していただき、びっくりしながら、お互い、片言でごあいさつ。。。彼女は学校の先生でフランス語を教えているとのこと。小さくてかわいらしい奥さん。お年をきくと、49歳とのこと!若くみえるよ!姉さん女房だそうです。彼女はテト(旧正月)で必要な缶ビールのケースをバイクで実家に持って帰る途中だったそう。

ちなみにガイドさんはあまりに日本が好きすぎて、お子さんのお名前がスズキくん(バイクのスズキ)とサクラちゃんなんだそうです。

 

次の観光地はフエ王宮です~!

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